【911はどうなる!?】“マカン”に続き“718”もBEV化へ EV需要減速の中でポルシェが進めるしたたかな戦略とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 21
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たしかに、長期的に見ればBEVのシェアが伸びていくであろうことは、ほとんどの自動車メーカーが予測していることです。
そうした将来に向けて迅速に舵を切ることで先行者利益を得ようとするのも、企業の経営戦略としては決して間違っていません。
一方、足下ではBEVの販売が低迷している市場が多いのも事実です。
実際、VW、フィアット、ボルボ、さらにトヨタといった主要なブランドが、電動化に対する中長期戦略の見直しを余儀なくされています。
また、フェラーリやランボルギーニといった高級スポーツカーブランドは、そもそもBEV化することに慎重な姿勢をとっています。
もちろん、こうした点をもって「BEVは終わった」と断ずるのは早計です。しかし、先行き不透明ななかで、多くのファンを持つポルシェがどのような判断を下すのかに注目が集まっています。
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