【実際どうなの？】登場から10年以上経過した「IS」オーナーのリアル。走行性能は高評価も古さは否めず…新型切望の声も多数

レクサス IS

新型登場を願うユーザーの声

ISは、その優れた走行性能に対して高い評価を受けている一方で、燃費やインテリアに対する古さは否めません。

そんな中、2025年11月生産分をもって「IS350」の販売が終了することが発表されました。また、「IS500」「IS300」「IS300h」のAWDモデルも同様に販売終了が決定しています。

新型の登場は未定ですが、インターネット上では「スポーティなセダンは絶滅危惧種となっているのでIS自体は残ってほしい」「大排気量モデルは現代の環境規制下では厳しい立場だが、新型が登場するなら現行の魅力を受け継いでほしい」といった声が見られます。

こうした反応からも、一定数のコアなISファンが存在し、その存続を強く願っている様子がうかがえます。

現時点で、レクサスから今後のISシリーズに関する正式な発表はなく、今後の動向に注目が集まります。

（終わり）

（写真：レクサス）