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ホンダ「WR-V」一部改良。鳴り物入りのコスパ王に“テコ入れ”が必要になった理由とは?

ホンダ「WR-V」一部改良。鳴り物入りのコスパ王に“テコ入れ”が必要になった理由とは?

ホンダ WR-V マイナーチェンジモデル

上位グレードの小変更と、ブラックスタイルの追加

3月6日、ホンダのコンパクトSUV「WR-V」が一部改良を受けました。「Z」「Z+(ゼットプラス)」グレードが一部改良され、同グレードにブラックを基調にした内外装パーツを採用した「ブラックスタイル」が特別仕様車として採用されます。

発売は「Z」「Zブラックスタイル」「Z+ブラックスタイル」が3月7日(金)、「Z+」「X」は2025年夏ごろとなります。

2024年3月に発売されたWR-Vは、インドや日本で企画されたボクシーかつ存在感のあるデザインを採用するSUVで、インド工場で生産、駆動方式はFFのみという大胆なコストカット戦略をとりつつ、ベースグレードのXで209万8000円、Zで234万9000円、最上級グレードのZ+で248万9300円と、すべてが200万円台前半に収まる価格帯を実現し、“コスパ王”的存在として注目されました。

一部改良のトピックはまず、ZとZ+グレードに新たなボディカラー「オブシダンブルー・パール」という濃いブルーメタリック系の新色が追加されたこと。これまでは白、黒、グレー、ゴールドという4色展開のみだったので“青系”が追加された感じです。ちなみに担当的には、明るいブルーや、ミリタリーグリーンなどもあればいい気がしますがどうでしょうか。

同じくZ、Z+のインパネ下部とリアドアにはソフトパッドが追加され、さらにZ+では内装にブラウンのフルプライムスムースシート(しっとりしとした革質感の合成皮革)が採用され、上質感がアップしています。WR-V検討ユーザーとしては、このプライムスムースシート採用のZ+は気になるのではと思われますが、こちらの発売や価格発表は冒頭で書いた通り夏ごろとなります。

(次のページはブラックスタイルの解説)

>>マイナーチェンジしたホンダ WR-Vのフォトギャラリーはここからチェック!

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#WR-V #改良 #ブラックスタイル #フロンクス #ヴェゼル #テコ入れ #ソフトパッド #プライムスムース

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