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ホンダ「WR-V」一部改良。鳴り物入りのコスパ王に“テコ入れ”が必要になった理由とは?

ホンダ「WR-V」一部改良。鳴り物入りのコスパ王に“テコ入れ”が必要になった理由とは?

ホンダ WR-V マイナーチェンジモデル

高級感を引き上げるためのテコ入れ

ブラックスタイルは内外装にブラック基調のパーツを採用しています。
・アウタードアハンドル(クリスタルブラックパール)
・シャークフィンアンテナ(クリスタルブラックパール)
・17インチアルミホイール(ベルリナブラック+ブラックホイールナット)
・ドアミラー(クリスタルブラックパール)
・コンビシート(プライムスムース×ファブリック、ブラックステッチ)
・本革巻ステアリングホイール(ブラックステッチ)
・ステアリング、ドア、エアコンの加飾(ピアノブラック調)
・ソフトパッドやコンソールボックス(ブラックステッチ)

ブラックスタイルは価格が発表され、Zブラックスタイルが248万3800円、Z+ブラックスタイルが258万600円。同じく価格が発表されたZの239万8000円を基準にすると、ブラックスタイルは8万5800円高という価格設定です。

さて今回の一部改良ですが、「少しでも高級感を引き上げたい」という点あたりがホンダの意図するところでしょうか。また、2024年10月に発売され、同じくインド生産で話題になっているスズキの「フロンクス」が、シングルグレードながらレザー調のコンビシートや豊富なソフトパッド類を標準装備するなど内装面で差をつけられたことなども影響しているような気がします。

販売台数で見るとWR-Vが倍以上(2025年1月でWR-Vが3063台、フロンクスが1388台)売れているとはいえ、メディアやネットの反応的にはフロンクスが上回ったようなところもあり、ホンダもテコ入れの必要性を感じていたというところでしょうか。

(次のページで価格アップなどを解説)

>>マイナーチェンジしたホンダ WR-Vのフォトギャラリーはここからチェック!

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