W12とV8ターボ、2台のアウディ旗艦モデルに乗った
掲載 更新 carview! 文:岡崎 五朗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:岡崎 五朗/写真:篠原 晃一
新たに登場した「A8 L W12 クワトロ」と「S8」を目の当たりにして、少しだけ身震いした。まさに全身、上質感の塊。ヘッドライトはそれ自体がオブジェとしても成立するほどの美しさ。美しさだけでなく、マトリクスLEDヘッドライトと名付けられたこのハイテクパーツは、25個のLEDを独自にコントロールすることで10億通り!にものぼる配光パターンを実現。対向車だけを避け、周囲を明るく照らしてくれる世界でもっとも進んだヘッドライトだ。
視線を横にずらすと、そこにはアウディのトレードマークとしてすっかりお馴染みになったシングルフレームグリルが鎮座している。2006年に登場したA6以来続くこの大胆なグラフィックに、他メーカーが大きなインスパイアを受けたのはご存じの通りだ。
変形6角形の巨大な開口部に7本の横桟を通すデザインは同一ながら、フラッグシップたるA8 L W12 クワトロは隅々までギラギラしたメッシュを配し、これでもかと言うほどの迫力と存在感をアピール。一方のS8は内部をブラックアウトすることでスポーティさを演出している。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ボルグワーナー、新型バッテリー技術を日本初公開へ…EV JAPAN 2025
スズキ新「ソリオ/ソリオ バンディット」初公開! 迫力顔採用&エンジン刷新で1月登場? 先行で実車展示も、反響は? 大幅刷新で何が変わる?
日本車が4年連続で受賞!? “今年の1台” 北米カー・オブ・ザ・イヤー2025に選ばれたクルマとは
ダイハツの問題もあって2024年の軽自動車販売はスズキが圧勝! 2025年はホンダ vs ダイハツの2位争いに注目!!
ドゥーハンのシートは、2025年最終戦まで保証されているわけではない? それを狙う平川とコラピント……そしてブリアトーレの判断
スポーティかつ効率的、絶妙なコンセプトで登場した5代目ポロ【フォルクスワーゲン ポロ誕生50周年(5)】
群馬~栃木~茨城「90kmの4車線道路」爆誕へ!? “地獄渋滞”国道50号の救世主「下館・協和バイパス」が進行中 立体交差&新ルートで「走りやすい無料道路」へ進化
まるでクラシカルなバイクのようなシルエット!! 東京・渋谷発のeバイクROCKA FLAME「BASARA」発表
これで完璧! 初心者でも分かるケーブルの選び方と使い方[カーオーディオ・素朴な疑問…アクセサリー編]
【最新モデル試乗】スズキ・フロンクスはコンパクトサイズに優れた機能を凝縮。この値段でこの完成度は見事。欲しくなる!
約172万円! ホンダ新「フィット」がスゴイ! 豪華&便利に進化! スポーティな「RS」に“小さな高級車”な「LUXE」もある大人気「コンパクトカー」が話題に
ポルシェ「911」に“リトラクタブルライト”があったの!? 希少な「フラットノーズ」がオークションに登場 どんなクルマ?
ホンダと日産、ガソリン価格、アジアンカー…2025年に爆発しそうな“自動車をとりまく”話題4選
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(2)
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(1)
HVは「RAV4」、サイズは「エクストレイル」…次期「フォレスター」と比較すべきはどのクルマ?
「サクラ」よりおトク。航続距離もサイズも絶妙に“日本向け”なヒョンデの本命「インスター」登場
軽さは正義。660ccターボ×5MTのダイハツ「ミライース GR SPORT」は今すぐ市販OKな完成度…あとは「皆さんの声次第」
“中国の都市部”で日本車が苦戦の理由。中国メーカーの本当の恐ろしさは“弱肉強食とスピード”にある
【1/23発売決定】ホンダ「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」登場、価格は約600万円
Z世代のカスタムカーはサイバーバーパンク。三菱公式・メタルギアの世界を表現した「アウトランダー」の可能性
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!