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N-BOX スラッシュ試乗、それってファンキー?

N-BOX スラッシュ試乗、それってファンキー?

X・ターボ(※セッションスタイル)

リアからだとよく分かるポップな凝縮感

外観だが、フロントマスクそのものは意外と普通。ボンネットやバンパー、ヘッドライトは基本N-BOXと同じで、ディテールとしてはグリルデザインしか変わってないんだからして。だが、同時に「おや?」とも思う。屋根が妙に低く、足回りも10mm落としてあって、全体に帽子を目深に被ったような印象がある。

それは視線を横へ、リアへと移すと明らかになる。ボディサイズの長さと幅はノーマルN-BOXと同じだが、全高のみが110mm低く(FF比較)1670mmになっており、それ自体はスズキ・ワゴンRや兄弟車N-WGNより少し高いくらい。だけど、サイドから見るとウェストラインが妙に高く、窓ガラスが妙に薄い。ルーフもリアに行くほど低くなり、サイドガラスも後ろにいくほど薄くなってクーペ感を演出。独特の凝縮感が出ている。

さらにリアドアハンドルはアルファロメオ147の如くブラックアウトされていて、一瞬無い? かのように見えるし、リアのテールランプもN-BOXならではの縦ブロックデザインでありつつ妙に短い。明らかにデザイナー陣が遊んで造ったのがわかる。そう、Funkyなのだ。

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