ノア/ヴォクシーやセレナ、ステップワゴン…国産ミニバン以外で探すなら? フィアット「ドブロ」改良モデル発売
掲載 carview! 24
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ステランティスは12月5日、フィアットブランドのミニバン「ドブロ」の改良モデルを発売しました。あわせて、改良モデルの発売を記念した「ローンチエディション」を80台限定で発売します。
ドブロは、商用バンをルーツとするミニバンです。現行モデルは2022年6月に発表され、翌年の2023年5月に日本に導入されました。ステランティスグループの姉妹車、プジョー「リフター」やシトロエン「ベルランゴ」とプラットフォームとボディを共有しています。
ボディタイプは、5人乗りの「ドブロ」(414万円)と、7人乗りの「ドブロマキシ」(436万円)の2種類が設定されており、パワートレーンは、全グレード1.5L 4気筒ディーゼルターボ(130ps/300Nm)×8ATの1種類のみです。
ボディサイズは、ドブロが全長4405×全幅1850×全高1825mm、ドブロマキシが同4770×同1850×同1845mmとなっています。
今回の改良では、エクステリアに変更が加えられました。フロントバンパーのデザインを一新し、中央に配置されたフィアットロゴはメッキからブラックに変更されています。また、ヘッドライトがハロゲン式からLED式に変更されました。
ボディカラーは「ヴォラーレ ブルー」、「シネマ ブラック」、「ジェラート ホワイト」の3色を設定しています。
インテリアは、シルバーのアクセントカラーをダッシュボードとドアパネルに組み合わせ、シートは、座面と背もたれ部にネイビーのファブリックを使用し、刺繍パターンも変更。フロントシートには、FIATロゴ入りのシルバーラインがアクセントとして入ります。
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>>フィアット ドブロの改良モデルと改良前モデルのフォトギャラリーはこちら
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