新型「X3」が「1シリーズ」級の未来感で爆誕。超スッキリ×イルミで新世代BMWデザインが完成
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:BMW AG 54
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:BMW AG 54
BMWのミドルサイズSUV「X3」がフルモデルチェンジしました。第一印象はなかなか新鮮! 特に内装は6月5日に登場したばかりの新型「1シリーズ」同様、未来的なムードが満載です。以下、サクッと見ていきましょう。
エクステリアは全体のシルエットこそ現行X3を踏襲しているものの、新型1シリーズと共通する直線的でフラット感のある面に大きく変化。シンプルで幾何学的なグリル開口部やデイタイムライトなどのダイナミックな構成によって、現行X3よりも力強い印象があります。
<新型X3のボディサイズ>
全長×全幅×全高|4755(+34)×1920(+29)×1660(-25)mm
ホイールベース|2865mm
>>「1シリーズ」が第4世代に進化。スイッチ減らした未来的コックピットが斬新
サイドのウインドウグラフィックは助手席ウインドウのサッシュが無くなってスッキリ。また、自発光するアイコニックグリルやマトリクスヘッドライトもOP設定され、夜は新デザインの前後ライトと自発光グリルの相乗効果でかなり目立ちそう。
一方、内装ではコックピットの12.3インチのメーター画面と14.9インチのセンターのタッチ式大画面を一体にしたカーブドディスプレイが目を引きます。
さらにBMWインタラクションバーと呼ばれるライン状のアンビエントライトが、ドアパネル、センターコンソール中央のタッチ式エアコン操作部、その下に続くワイヤレス充電トレイの縁に配され、SFに登場する宇宙船のような雰囲気を醸し出します。この演出は新型1シリーズよりさらに未来的に感じられる部分。
新型1シリーズでは消滅したiドライブのダイヤルがATスイッチ脇に残されたことや、前後席の頭上を完全にカバーする大型ガラスルーフ(固定式、OP)にも注目。ガソリンモデルの荷室容量は570~1700Lで、BEVモデルは460-1600Lとなっています。
(次のページで発売時のラインアップを解説)
>>X3現行モデルの公式画像や詳細情報を見る
>>X3現行モデルのユーザーの評価を見る
>>X3現行モデルの気になる点は? みんなの質問を見る
>>X3の中古車情報を見る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「東京最長のアーケード商店街」最寄り駅が激変!高さ140m超えの超高層ビル建設へ 再開発計画が一歩前進
まだ残ってたのか... 28年前の三菱「パジェロ エボリューション」がオークションで落札 限定生産された“ホモロゲーションスペシャル4×4”の現在の価値とは
【新車は最後!?】今買える50cc原付バイクおすすめ13種! クルマの免許でも乗れるカブ系/スクーター/電動バイクを網羅【2025年12月版】
新型シトロエン「C3」は“毎日がちょうどいい”ベーシックモデル!快適なリアシートに感動
【ジャガー90周年】90年前の『SSジャガー』と新コンセプト『タイプ00』がロンドンで邂逅
スズキ、遠州脱炭素プロジェクトで太陽光発電の相互活用を開始
ガレージ作業がはかどる編集部イチ推しメンテナンスアイテム×4選〈アストロプロダクツ〉
トヨタの斬新「“スライドドア”SUV」がスゴい! “カクカク”でめちゃ「タフなデザイン」×全長4.3mの「ちょうどいいサイズ」! ひろびろ「フラット荷室」で便利すぎな「Tjクルーザー」コンセプトに注目
冒険心をかき立てる「その気にさせる」仕様!! スバル クロストレック “WILDERNESS Edition”が日本登場
カワサキの大人気モデル「Z900RS SE」新型モデルと愛称バツグン!! カワサキ×アライのコラボフルフェイス「RAPIDE NEO Z900RS SE」予約受付開始
【最新モデル試乗】BEVは速さの基準を変える! 0→100km/h加速3.6秒を誇るボルボEX30の刺激と洗練
アルファ ロメオ流儀の走りにこだわる限定仕様「INTENSA」をスポーツセダンとSUVに設定
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!