アテンザとCX-5がマツダ流大幅改良。その中身は?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:菊池 貴之
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まずはフラッグシップのアテンザからいくと、外観はもちろん鉄板部分は変わりない。だが、樹脂部分であるグリルとヘッドライトとバンパーはすべて一新されていて、サイドミラーや高輝度シルバーの専用ホイール(ホイールは塗装変更)まで新調し、「より精悍かつエレガントにすべくチェンジ」(担当デザイナー)。
中でもグリルは水平基調をより強調する専用グレーメタリックのルーバーが奢られていて、これが一本一本外れる手間の掛かる構造。V字のメタリック枠にしろデミオで導入されたより太くて立体的なタイプになっており、「車格が下のデミオだろうが、入れられる新しいソリューションはどんどん入れて、他の車種も順次アップデートさせる」マツダの姿勢が良く表れている。
同時にLEDライトもデミオで導入して印象的なアクリル製ブロックレンズを採用しており、まさに動物の目のようで、これはリアコンビランプも同様だ。しかもよく見るとレンズにはデミオではやってなかったクロームメッキが施されており、輝きを増している。そのほか細かい部分だがグリルとボディの間に密かにライティングシグネチャー、つまり夜に光る部分を設けており、妖しさを増している。
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