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新型ロードスター投入、CNF使用、ギネス記録も? 今年の“メディア4耐”が一味も二味も違って面白いゾ!

新型ロードスター投入、CNF使用、ギネス記録も? 今年の“メディア4耐”が一味も二味も違って面白いゾ!

第34回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの様子(写真:編集部)

第35回メディア4耐が9月21日に開催

9月21日(土)に筑波サーキットにて、「メディア4耐」こと「第35回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が開催される。

メディア4耐とは、普段は取材する立場のメディア関係者が、レースへの参加を通じレースの魅力や楽しさを体感、情報発信することで、自動車文化の成熟へ寄与することを目的として行われる耐久レース。初代「ロードスター」が登場した1989年に始まり、今回で35回目を迎える。

車両はマツダ「ロードスター」のワンメイクで、4時間を限られた燃料量(40L+20L)で走り切る耐久フォーマット。複数のドライバーが交代で走り、ペースコントロールや燃費、給油やピット作業といった戦略面が勝敗の鍵となる。

>>34回大会の様子や今年のマシンを写真でチェックする

今年の最大のトピックは、今年の1月に発売されたロードスターのマイナーチェンジに伴いベースマシンが一新されたことだ。

従来は“メディア4耐仕様ロードスター”だったが、今年からはユーザーも買うことができる最新の「パーティレース仕様(NR-A)」へと生まれ変わり、さらにカーボンニュートラル燃料(CNF)を使用してレースが行われる。

ここ数年は『J-WAVE』や『ENGINE』、『Tipo』チームが強さを発揮してきたが、CNFへ切り替わるため、これまで各チームが培ってきた“燃費データ”が使えなくなり大きな波乱が起きるかもしれない。

また今年は、「ロードスターを愛する仲間と祝い、未来に向け、仲間を拡げる」をテーマとし、35年間続いた「最も長く続いている自動車のワンメイクレースシリーズ」としてギネス世界記録にも挑戦する。

レース観戦以外でも、会場ではスロットカーや『グランツーリスモ』を使ったeSPORTS体験、レース車両同乗体験などが行われるほか、会場では自動車雑誌やYouTubeなどで活躍する自動車ジャーナリストやレーシングドライバーとも気軽に触れ合うことができるので、子どもから大人まで丸一日楽しめるイベントとなっている。

(次ページに続く)

◎あわせて読みたい:
>>9年目の改良で魅力マシマシ! マツダ ロードスターマイチェンモデル 来年1月発売
>>変わってないようで、実は大きく変わった新型ロードスター。9年目で初の大幅改良に踏み切ったワケ

#マツダ #ロードスター #筑波サーキット #メディア4耐 #レース

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