情報解禁! スズキ、新型エスクードやイグニスなどを東京MSに出展
掲載 更新 carview! 写真:スズキ
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扱いやすいコンパクトなボディに、プライベートラウンジをコンセプトとした広い室内空間を備える7人乗り3列シートミニバンを参考出品(ワールドプレミア)。
最大の特徴はこれまでにない多彩なシートアレンジで、駐車時に家族や仲間とくつろげる対面のリラックスモードや、コの字型のラウンジモードを可能とした。また、ソファのようなシートやBピラーから天井までつながる大画面モニターにより、乗員みんなで楽しめる空間を具現化している。
エクステリアは、シルバーの外殻が赤色のキャビン部を包み込むようなデザインに、存在感のあるBピラー、水平に拡がる窓、前後のLED多眼ランプなどがキャラクターを印象づける。
パワーユニットは1.4L 直列4気筒+モーターのハイブリッドシステムで、トランスミッションは5速AGS(オートギヤシフト)が組み合わされる。駆動方式は4WDで、新型エスクードなどと同じセンターデフに電子制御カップリングを採用した「オールグリップ」が装備される。サイズは全長×全幅×全高=4200mm×1695mm×1815mm。
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