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【クルマ好き民】が選ぶ2024年のベスト10は意外な顔ぶれに。1位の“異端児”は「そう来たか!」

【クルマ好き民】が選ぶ2024年のベスト10は意外な顔ぶれに。1位の“異端児”は「そう来たか!」

トヨタ クラウンスポーツ

意外? トヨタ看板ブランドの異端児が1位に

さて、ここまで来ても1位がどのクルマなのか見当がつかなかった読者は多いのではないでしょうか? かくいう担当もその一人。みんカラユーザーが選んだ今年のイヤーカーは、ある意味でクルマ好きのエモーションが強く反映された1台となりました!

1位|クラウン スポーツ|281票

というわけで、栄冠の1位は2023年10月に発売された「クラウン スポーツ」に! 「クラウン クロスオーバー」に続くシリーズ第2弾として登場。大胆な変貌を遂げた新生クラウンの中でも特にスタイリッシュかつ筋肉質なデザインは発表当時、フェラーリ初のSUV「プロサングエ」に似ていることでも話題となりました。※プロサングエは今回、16位にランクイン。

ユーザーのコメントもやはり、カッコ良さを高く評価するものがほとんど。チャレンジングなデザインに新しいトヨタを感じた、「いつかはクラウン」のイメージを変えた、ポルシェに負けていないなど、過去にとらわれず攻めたモデル戦略を推し進めるトヨタへの共感ともとれる声が多数を占めています。

ちなみに同じくノミネートの対象となった「クラウン セダン」も11位(116票)を獲得し、新生クラウンブランドの人気を見せつけました。

>>クラウンスポーツの内外装を公式画像で見る(4枚目~)
>>クラウンセダンの水素は傑作、クラウンスポーツは最も若いユーザー向け
>>【クルクル動かせる!】クラウン スポーツの360ビューを見る

・・・いかがでしたでしょうか。2024年の新型車31台を振り返ると、従来のコスパ感を覆すようなモデルが登場した一方で、高級SUVや本格的なクロスカントリーSUVのカテゴリーでは、国産モデルでも500万円台超えのモデルが当たり前になってきていることにも注目したいところです。

また、ここ数年の世界の潮流を受ける形で、輸入モデルを中心にBEVの新型モデルが増えつつあること、そして韓国や中国メーカーといった欧米とは違う地域のクルマが並ぶようになってきたこともトレンドかもしれません。来年はどんなクルマがクルマ好きのハートに刺さるのか…2025年のニューモデルにも引き続き注目です!

(終わり)

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