【ホンダ史上最高額】初代「NSX」が1.5億円で落札される。世界も納得の“超絶コンディション”とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 37
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 37
今回落札されたのは、3.2リットルのV型6気筒エンジン(NA2)を搭載した第2世代(後期型)の「NSX-R」です。
これは2002年から2005年のあいだにわずか140台しか生産されておらず、その点が希少価値を上げています。
>>【国産車も億超え】話題のNSX-RやGT-R、LFAってどんなクルマ? 画像を見る
オークションの主催者であるブロードアロー・オークションによれば、この個体の走行距離は1万6000km未満であり、なおかつ2023年にはNSXのスペシャリストである「AS モータースポーツ」によってメンテナンスが施されているといいます。
実際、「チャンピオンシップ・ホワイト」に彩られたエクステリアやホワイトペイントのBBS製ホイール、赤いアルカンターラが印象的なインテリアは、細部に至るまで美しい状態が保たれています。
また、機関系も良好なコンディションが維持されており、発売当時のパフォーマンスを現代に伝えています。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>2代目「NSX」はなぜヒットしなかったのか? 理由は“意識高い系”の開発にあった
>>「やっちゃえ日産」今必要なのはe-POWERだけじゃなくて…こんなクルマ!
>>40年前でコレ? 世界で話題ホンダのコンセプト「HP-X」が超未来
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
量子コンピューター時代に備える、自動車向け次世代公開鍵基盤ソリューション発表…アウトクリプト
全然あり!! 100万円台でも“おじさん臭さ”ゼロな「渋カッコいい」中古車5選
マセラティ、主力SUV『グレカーレ』に鮮やかなボディカラーを楽しめる“コロラータ”を追加設定
日本レース写真家協会、2025年のJRPAアワード大賞に豊田章男氏を選出。特別賞はスポーツランドSUGOに
NASCAR独占禁止法訴訟で和解成立。多くの関係者が出廷し証言「もっと早く成立していればよかった」
FORVIA HELLAとオンセミ、次世代MOSFET技術で長期契約を締結
ピレリの2027年用MotoGPタイヤテスト計画の一端が明らかに。2026年中盤には、レギュラーライダー&新型850ccバイクでテストか……ただライダー移籍市場が足枷に?
スズキ『ハヤブサ』がマイナーチェンジ! 特別色「パールビガーブルー」登場、229万9000円から
EVバスを個人所有とか夢のような話……でもなかった! 超最先端バスの「eパレット」が現実的な値段で一般販売される衝撃!!
アルファードの中古価格が下落……いや、やっと適正になった! それでも買うなら「現行の中古」より「先代モデル」がオススメなワケ
NXグループ、半導体産業向け物流ソリューション紹介へ…SEMICON Japan 2025
野村勇斗のSFライツ1年目でのチャンピオン獲得に佐藤琢磨エグゼクティブアドバイザー「最後まで本当に力強かった」
【実際どうなの?】「カローラスポーツ」購入者の声…総合4.7点で走りは高評価も、「積載性」は今ひとつ? 新型登場にも期待
トヨタ次期「MR2」は「GR MR2」か「GR MR-S」か…相次ぐ商標出願で復活の噂が一気に加速
【実際どうなの?】新型「ルークス」購入者の声。「かどまる四角がかわいい」とデザイン高評価…それでもやっぱり高い?
【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
V12のフェラーリをリフトアップしちゃいました。「GTC4ルッソ」ベースのオフロード仕様は“本体別”で約2700万円ナリ
【FXもスティングレーも消滅】スズキ「ワゴンR」が一部改良で“カスタムZ顔”に一本化。安全装備アップの裏でターボモデルはまさかの終了
270万円以上の「デリカミニ“デリマルPKG”」が売れまくり!? 比率8割超えの店も…購入者からは「価格以上の満足度」の声
【2025-2026 日本COTY受賞】点数競技は野暮だが結論は明快。スバル「フォレスター」が“正解”と言い切れる理由を採点表抜きで語る
日本でアメ車がほとんど走らない本当の理由。トランプ再登板と逆輸入トヨタ騒動…かつて導入された“フォード製救急車”とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!