クライスラー300 SRT8&フィアット500S、意外性のある冬ドライブへ
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:中野 英幸
高速をおりて一般道をひたすら走り、タイヤから雪と氷の手応えを感じるようになると、それはまたちょっと別の楽しさへと変わる。FFだけどちょっと鋭くステアリングを切ったり、強くアクセルを踏み込むとリアが緩やかに振られて、気分だけはラリー車風の乗り味に。でも接地感はしっかりあるので不安はまったくなく、あくまで「コントロールしてる風」な感覚が楽しめる。
もちろん、路面状況によって過信は禁物だけど、降りた時にちょっとスキーやスノボをしたあとのような爽快感が残るのは、冬の路面でしか味わえないドライブだ。
ラグジュアリーな「クライスラー300 SRT8」、元気で爽快な「フィアット 500S ツインエア」で、新鮮な冬ドライブを堪能した私たち。あくる朝、新雪に覆われた美しい風景を目に焼き付けることもでき、もう、言うことなしの大満足だ。
でも、最後のシメとなるとやっぱり定番が欲しくなった。帰路には世界的に大ヒット中の「ジープ・グランドチェロキー」をチョイス。どんな気候、どんな路面でも無敵と言えるほどの走破性を誇るセレクテレインシステムに、230mmの最低地上高、頑丈なボディと先進の安全装備で、何が起こっても大丈夫という安心感に包まれつつ、東京へと戻って行ったのだった。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
10%の英ドライバーは故障につながる、ある単純な部品を一度も点検していない!?
バイクのある日常をテーマにしたイラスト展「HAVEABIKEDAY.Vol.7」がユナイテッドカフェ世田谷店で3/19~31まで開催!
新しい「“マイナ”免許証」まもなく交付スタート! これまでにない「カード一体化」でどんなメリットがある? 「更新が楽」「ちょっと安くなる」ことも 特徴は?
ランエボ使いが[ドイツ製スポーツカー]を20年以上も相棒にした本当の理由ってなんだ?
「フォルクスワーゲン・IDバズ カーゴ」が「フリート ニュース アワード 2025」で「ベスト スモール バン」に選出
【動画】KGモーターズの小型EV「mibot」に先行試乗。小さいのに実用性が高い、110万円のひとり乗り原付ミニカー
2戦連続Q2進出のデビュー。SFライツ王者のルーキー小出が見せた“レース中の進化”
【2025年FIA F2をイチから学ぶ】鍵はドライバーの腕とチーム力。F1登竜門の注目ポイント
これが最後の10台に。ミツオカの2シーターオープン『ファイナル・ヒミコ』が限定発売
BMWの新世代EV「ノイエ・クラッセ」、4つの高性能コンピューター「スーパーブレイン」搭載へ
アルピーヌ育成ミニがポールポジション獲得。マルタンスを退ける……宮田莉朋は12番手|FIA F2メルボルン予選
トヨタ『クラウン』第4のモデル「エステート」発売 HEVとPHEVを設定、635万円から
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
「ジムニー」の“進化”を大胆予想。軽、3ドアのシエラ、5ドアのノマドときたら…次はピックアップトラックで決まり⁉︎
やっと出た「エステート」にもマット塗装追加! “ザ・クラウン”でしか買えない特別仕様車は今夏発売
【やっと】「エステート」発売。フルフラットな広大ラゲッジで史上最もアクティブなクラウン…635万円から
欲しくても買えない…注文殺到で長納期化の「ランクル」や「ジムニー」。なぜメーカーは増産しないのか?
レクサス「LM」が前年比477%増と売れまくり。1500万円超の高額車をヒットさせるトヨタの“したたかさ”
“トランプ関税”で次期シビックがメキシコ産から米国産に?「アメリカ・ファースト」が日本車に与える影響とは
【1年半遅れ】今春登場の新型「ムーヴ」…HEVナシ、20万円値上げも“スライドドア採用”で一発大逆転へ
「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!