クライスラー300 SRT8&フィアット500S、意外性のある冬ドライブへ
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:中野 英幸
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インテリアを見てみると、こちらもいつものポップなインパネやカラーとは打って変わって、ブラック基調にガンメタのパネルがスポーティ。シートもカッチリとしたセミバケット風になり、ブルーのパイピングが効いてセンスの良さを感じさせる。
先日の改良で、フィアット初の7インチTFT液晶メーターが採用されており、速度・回転数・燃料・水温などの基本情報はもちろん、燃費やエコ運転の5段階評価まで表示される。シフトノブ付近のエコノミーモードボタンを押すと、アクセルコントロールに応じたインジケーターが出てきて面白い。
そして、気分をアゲてくれるのはなんといっても5速マニュアルの真っ赤なシフトノブ。センターパネルから斜めにニョキッとはえているのも、ちょっとクラシカルなレーシングカーっぽくていい感じだ。エンジンは500でお馴染み、わずか875ccの直列2気筒マルチエアインタークーラー付ターボ、TwinAir。でも85ps/145Nmと1.3L車並みのパワーを発揮してくれるし、燃費は26.6km/Lと優秀だ。ここからのルートは雪が多くなるはずだから、どんなドライブになるのかワクワクしてきた。
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