三菱新型「デリカミニ」が2025年内に登場か 内外装のデザイン刷新、質感向上と装備の進化に注目

三菱 デリカミニ 新型予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

エクステリアもインテリアも装備や質感を一新

エクステリアは直線基調のデザインとなり、フロントグリルバーはやや大型化。より厚みのある、力強いフロントフェイスへと進化しそうです。

ヘッドライト周囲のLEDデイタイムランニングライトも、丸形から車体ラインに沿った角形に変更されると予想されます。

さらにサイドビューでは、前方から両サイドにかけて段差を設け、立体的な印象に。タイヤハウスはブラック塗装で足元を引き締める仕上がりとなる見通しです。

室内には、トリム類の質感向上や、フルデジタルインストルメントクラスター、大型インフォテインメントディスプレイの搭載が期待されます。

ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1800mm、ホイールベース2495mmと、現行同様に軽自動車規格いっぱいのサイズ感を維持します。