「車検対応品」でも違反になる可能性あり! カーフィルムで気をつけたい“透過率”の基準とメリット&デメリットまとめ
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 43
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 43
カーフィルムの中でも、近年話題となっているのが「ゴーストフィルム」と呼ばれる製品です。このフィルムは、光の当たり方によって青や紫、緑色に反射する特性があり、見る角度によって、オーロラのようにさまざまな色調に変化します。
一方で、「外から見るとまぶしい」「ギラついていて不快」と感じる人もおり、特に夜間やトンネル内など光の反射が強まる状況では、周囲の視認性への影響が懸念されています。さらに、外から車内の様子が見えにくくなることで、「対向車や歩行者とのアイコンタクトが取りづらい」と感じる人もいるようです。
このように、見た目の特徴があるゴーストフィルムも、他のフィルムと同様に「透過率が70%以上」以外の基準は定められていません。そのため、透過率をしっかりと測定した上で貼り付けられたものであれば、基本的には違反ではないとされています。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>「マイナ免許証」が本格スタート… 結局なにが変わる? 便利になる手続きと“まだ使えない場面”とは
>>“愛人”を助手席に乗せていれば、オービスが光ってもハガキがこないは本当か
>>【意味不明】十分空きがあるのに隣に駐車してくる「トナラー」。対処法はあるのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「首都高初の海底トンネル」大改造が事業認可 トンネル造り替え&かつての“裏ルート”を本線に!
ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
スバル新型「小型SUV」まもなく発売! 斬新ツルツル顔ד光る六連星”エンブレム採用! 338馬力の高性能4WDもある新型「アンチャーテッド」米国で発表!
フェルスタッペンは「マシンに載った高価で最高のセンサー」 レッドブル代表、着任後に感銘受ける
トヨタが横浜にイマーシブ・ミュージアム、クリムトやシーレの世界を体感…12月20日オープン
間もなく退役!「現役最古の原子力空母」が最後の作戦行動を終了 かつて“ゼロ戦と戦った”ことも
ハデなマルチカラーの“スウッシュ”が存在感抜群! ナイキの名作「エアフォース1」に加わった温かみのある新色とは? 素材感と配色が絶妙なバランスです
三菱自動車、デリカD:5を大幅改良 S-AWC初採用 受注は1カ月半で約5000台 451万円から
8年ぶり顔面刷新! スズキ“新”「ワゴンR」発表! 新車143万円&5速MTアリ! “軽ワゴンの定番”に設定されたスポーティな「新ブラックアクセント」とは
F1復帰を目指す元レッドブル代表ホーナー、アルピーヌ買収を計画か。本人は交渉を否定せず
こんな組み合わせいいんですか!? ダイハツ ムーヴ vs ダイハツ ムーヴキャンバス禁断の比較!!
【WHEELISM】参加車両&WHEELISM紹介
【値上げしたけど実質値下げ?】メルセデス・ベンツ「GLA アーバンスターズ」は“44万円高くなったのに約30万円もお得”な理由とは
【最上級ベースで黒仕立て】三菱「アウトランダーPHEV」に“ブラックエディション”新登場。専用レザー&内外装ブラック統一で存在感アップ
「ステップワゴン」が“30周年特別仕様車”を追加で攻勢。シートヒーター&全方位カメラ追加で、同日発表のマイチェン版「セレナ」と“真っ向勝負”の構図に
【正式価格と発売日確定】三菱新型「デリカD:5」大幅改良モデルが1月9日登場。液晶メーター&S-AWC搭載で“タフギアミニバン”が次のレベルへ
【実は中身がかなり進化】新型日産「セレナ」マイナーチェンジで何が変わった? デザイン刷新×グーグル搭載×新グレード追加の全貌
先行開発から10年、レース挑戦から5年で到達した「水素が当たり前の光景」。なぜTGRは“超電導”という未知の世界に挑むのか
改良後すぐ受注停止の「ノア/ヴォクシー」…現在は「ノアのガソリン車」のみ。買えない現状にユーザーは“お怒りモード”?
絶好調すぎて受注停止の「ヤリスクロス」。26年2月の改良では10.5インチディスプレイ採用で10万円ほど値上げ【販売店情報】
【軽なのに300万円超え…なぜ売れる?】デリカミニ上級グレードが「普通車ユーザー」に刺さる本当の理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!