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トヨタ・スバル・マツダが発表した“三者三様”ハイブリッドはいつ・どのモデルに搭載されるのか?

トヨタ・スバル・マツダが発表した“三者三様”ハイブリッドはいつ・どのモデルに搭載されるのか?

マツダ CX-60 / トヨタ スープラ / スバル レガシィアウトバック

6つの次世代パワーユニット

2024年5月、「SUBARU・マツダ・トヨタ、脱炭素へエンジンで"共創"と"競争"」というワークショップが開催されました。

すでに多くのメディアで報じられているように、このワークショップではトヨタから3種類の4気筒エンジン、マツダから次世代ロータリーEVシステム、そしてスバルからボクサーエンジンのシリーズ・パラレルハイブリッドが発表されています。

>>話題の三者三様パワートレーンが搭載されそうなモデルを見る

BEV一辺倒の流れが減速している中で、まだまだ内燃機関(エンジン)がカーボンニュートラルへ貢献できるという強い意思表示を感じたという方も多いのではないでしょうか。

あらためて各社の発表したテクノロジーを箇条書きにすると、以下のようになります。

トヨタ
・小型化した1.5L 4気筒エンジン
・上記エンジンのダウンサイジングターボ仕様
・小型化した2.0L 4気筒ターボエンジン

マツダ
・1ローター・ロータリーEVシステム(横置き)
・2ローター・ロータリーEVシステム(縦置き)

スバル
・水平対向エンジンを用いた次世代e-BOXER(ハイブリッドシステム)

筆者の個人的な印象でいえば、もっとも意外性があったのはトヨタの1.5L“4気筒”エンジンでした。

逆に、もっとも想定内だったのはスバルの次世代e-BOXERです。

(次のページに続く)

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みんなのコメント

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  • 2024/6/21 12:11

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    やはり、排気効率だけでは無く感性に訴える物でなければ、響かないのでしょう
    3気筒でなく4気筒を選択したのは英断ですね。

    気になる振動もなく素晴らしい出来のスポーツエンジン次の購入候補です。
  • 2024/6/22 18:25

    違反報告

    唯一の希望的観測。
    トヨタは生産管理と販売のみ。
    スバルは水平対向エンジンのみ。
    マツダはMRライトウェイトスポーツ。
    1tonのPWR4.5以下作れたら買うかもね。
    デザインは…国産に求めませんので。
  • 2024/6/21 10:44

    違反報告

    SEVジャーナリストが水平対向とストロングハイブリッドは相性いいかもって昔視聴してた時に言ってたな

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