【10日発表!】待望の“2.0L搭載”ソフトトップは確定。新・高性能ロードスターはどんなクルマ?
掲載 carview! 15
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マツダがもうすぐ開幕する東京オートサロン2025に展示予定としているロードスターの「マツダスピリットレーシング スペシャルモデル」が注目を集めています。
「マツダスピリットレーシング」の名を掲げるロードスターが姿を現したのは、2022年4月に開催されたオートモビルカウンシル2022が初めてで、以降は東京オートサロン2023、同2024に出展されてきましたが、いずれもスーパー耐久シリーズ参戦車両、もしくは参考出品でした。しかし、今回のマツダスピリットレーシング名義のロードスターは、2024年12月の公式予告段階から「市販予定モデル」と明記されています。
もちろん、クルマ自体の詳細は現時点では不明ですが、昨年の東京オートサロン2024に出展された「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」をさらに進化させた市販バージョンと見るのが自然。というのも、そのマツダスピリットレーシング RS コンセプトは、昨年オートサロンに出展された時点で“市販化前提”であると明かされており、同年秋のマツダファンフェスタ2024にも、そのまま持ち込まれました。
そのマツダスピリットレーシングRSコンセプトはエンジンを国内向けロードスター(ソフトトップ)としては初の2.0リッターエンジンを積み、エクステリアや足回りには2021年から参戦しているスーパー耐久で培ったノウハウが惜しみなく投。今回登場する市販版のマツダスピリットレーシングスペシャルも、少なくとも2.0リッターエンジンは間違いなく搭載されはずです。
ご存じのように、日本国内向けの現行ロードスター(ソフトトップ)は1.5リッターエンジンのみのラインナップである一方で、リトラクタブルハードトップを備える「ロードスター RF」や、海外仕様のソフトトップモデルには2.0リッターエンジンが設定されているため、一部のエンスージァストから、よりハイパワーな2.0リッターエンジンを積んだソフトトップの国内導入が待ち望まれてきました。現行型ロードスターの登場から10年あまり、ついに日本にも2.0リッターのロードスター(ソフトトップ)が登場することになります。
>>【クルクル動かせる!】ロードスターの360ビューを見る
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(次のページに続く)
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