【10日発表!】待望の“2.0L搭載”ソフトトップは確定。新・高性能ロードスターはどんなクルマ?
掲載 carview! 23
掲載 carview! 23
マツダがもうすぐ開幕する東京オートサロン2025に展示予定としているロードスターの「マツダスピリットレーシング スペシャルモデル」が注目を集めています。
「マツダスピリットレーシング」の名を掲げるロードスターが姿を現したのは、2022年4月に開催されたオートモビルカウンシル2022が初めてで、以降は東京オートサロン2023、同2024に出展されてきましたが、いずれもスーパー耐久シリーズ参戦車両、もしくは参考出品でした。しかし、今回のマツダスピリットレーシング名義のロードスターは、2024年12月の公式予告段階から「市販予定モデル」と明記されています。
もちろん、クルマ自体の詳細は現時点では不明ですが、昨年の東京オートサロン2024に出展された「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」をさらに進化させた市販バージョンと見るのが自然。というのも、そのマツダスピリットレーシング RS コンセプトは、昨年オートサロンに出展された時点で“市販化前提”であると明かされており、同年秋のマツダファンフェスタ2024にも、そのまま持ち込まれました。
そのマツダスピリットレーシングRSコンセプトはエンジンを国内向けロードスター(ソフトトップ)としては初の2.0リッターエンジンを積み、エクステリアや足回りには2021年から参戦しているスーパー耐久で培ったノウハウが惜しみなく投。今回登場する市販版のマツダスピリットレーシングスペシャルも、少なくとも2.0リッターエンジンは間違いなく搭載されはずです。
ご存じのように、日本国内向けの現行ロードスター(ソフトトップ)は1.5リッターエンジンのみのラインナップである一方で、リトラクタブルハードトップを備える「ロードスター RF」や、海外仕様のソフトトップモデルには2.0リッターエンジンが設定されているため、一部のエンスージァストから、よりハイパワーな2.0リッターエンジンを積んだソフトトップの国内導入が待ち望まれてきました。現行型ロードスターの登場から10年あまり、ついに日本にも2.0リッターのロードスター(ソフトトップ)が登場することになります。
>>【クルクル動かせる!】ロードスターの360ビューを見る
>>【クルクル動かせる!】ロードスターRFの360ビューを見る
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開
>>【400万前半なら安い】2Lエンジン搭載の幌付きロードスターはコレクター商品
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ライフスタイル別に選ぶおすすめシティコミューター5選
2024年度のリコール 総対象台数、前年比で約53万台減 国交省発表
アルピーヌ「A110」 “R”最後のモデル到着!ブランド70周年祝う新ラインアップ完成
ピットへのエントリー方法をめぐり、レーシングブルズのローソンに叱責処分/F1サウジアラビアGP
ロールス・ロイス 「ブラックバッジ・スペクター」日本上陸 圧倒的パワー誇る最新EV
スバル「ソルテラ」デザイン一新!“未来都市”的フェイスでスタイリッシュな存在感
いよいよ本番直前!「モーターファンフェスタ2025」見逃し厳禁の注目コンテンツ!
超高速市街地F1サウジアラビアGP、各チームが低ドラッグ仕様の新パーツ投入。マクラーレンはフロア改良でライバル迎撃目指す
フェラーリとBMWが同タイムで並ぶ。LMGT3はレクサスの1-2【第2戦イモラFP2】
フェルナンド・アロンソ、2026年まで契約を延長したのは「ホンダが加わったチームを経験したかったから」と明かす
人生最高のラップだ! アストンマーティンF1育成クロフォードが最速。宮田莉朋16番手|FIA F2ジェッダ予選
車検シールの見方を知りたい!貼り付け位置や再発行についても解説
【直前】レクサス新型「ES」の最終デザインはコレ! “フラッグシップ化”で「LS」は終焉か…4月23日正式公開
【エルグランドが販売終了へ】後継モデルは“走り重視”の高級ミニバンで独自のファン層を獲得へ
“クラウンのSUV化”は本当に成功だったのか? 「エステート」の売れ行きと“前年割れ”の理由
【オーナーの評価】人気SUV「カローラクロス」は燃費と走りの満足度高め。気になるところは?
「アルファード」は「残価ローン」がないと売れなくなる? 法人が「現金一括」を好む意外な理由も
【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった
【クラウン顔を採用?】次期「カローラ」は新エンジンでかなりスポーティ。PHEVも設定し26年以降登場か
【街の遊撃手】路面が悪いとジャジャ馬になる? 巨匠がデザインした2代目いすゞ「ジェミニ」は愛すべきFF車だった
待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!