【お値段据え置き】日産の軽「デイズ」と「ルークス」が一部改良。目立ち度抜群の新色も
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 12
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日産は6月10日、軽自動車「デイズ」と「ルークス」の一部仕様を変更し同日より販売を開始した。
デイズは、2013年に初代が登場した軽トールワゴンで、三菱「eKワゴン」と兄弟車。現在販売されているのは、2019年デビューの2代目にあたる。
一方のルークスは、日産が軽スーパーハイトワゴン市場に投入したモデルで、現在販売されているのは3代目。2023年度には約6万7000台を販売し軽自動車全体の8位にランクイン。運転支援システム「プロパイロット」や「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」といった先進技術などが評価されているという。
今回の一部改良では、最新の法規に適合させるとともに、2025年春頃までの期間限定色「バブルガムピンク」を加えたほか、デイズでは「バブルガムピンク/フローズンバニラパール」、「フローズンバニラパール/バブルガムピンク」の2トーンを、ルークスでは「ホワイトパール/バブルガムピンク」の2トーンも設定した。
さらにルークスでは、「シルキーライラック」、「カンジュクカシス/ホワイトパール」の2トーンも新たに採用する。
(次ページに続く)
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