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【スライドドア時代が来る】ムーヴを追う新型「ワゴンR」の今わかる情報。軽初の「フルハイブリッド」採用、噂のEVはどうなる?

最大の武器は軽自動車初のストロングハイブリッド

次に注目したいのがパワートレーンの進化である。以前から噂されている通り、新型ワゴンRには軽自動車として初となるストロングハイブリッドが搭載される見込みだ。

現行型にもハイブリッド仕様はあるが、それは簡易的なマイルドハイブリッドに過ぎず、燃費改善効果も限定的であり、モーターのみでの走行もできないという制約がある。

一方、ストロングハイブリッドであれば、燃費性能の向上はもちろん、発進加速時の力強さも大幅に違うはずだ。これが実現すれば、ムーヴに対して大きな差別化要素となるだろう。

なお、ムーヴにも来春ストロングハイブリッド仕様が追加されるとみられているが、それに先駆けてワゴンRが軽の電動化を実現してくる可能性が高い。

価格については、現行モデルが129万6900円~188万8700円となっているため、フルモデルチェンジによって10~15万円前後の価格上昇が見込まれる。

特にストロングハイブリッドモデルはバッテリーなどのコストがかさむため、200万円を超える可能性もある。ただし、WLTCモードにおける燃費は現行の25.0km/Lから1割以上の改善が期待され、発進時のトルクも増す見込みだ。走行性能や維持費を含めたトータルでの価値を考えれば、パワートレーンの選択肢が増えることは歓迎されるだろう。

>【軽ハイトワゴン勝負】新型ムーヴとワゴンR現行モデルの内外装デザインを比べる

(次のページに続く)

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