4シリーズグランクーペ、カッコよさも使い勝手も
掲載 更新 carview! 文:岡崎 五朗/写真:菊池 貴之
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シートに座り、ステアリングに指を絡める。見える視界は4シリーズクーペと同じだ。3シリーズセダンより15mm低いヒップポイントは、スポーティーなクルマに乗っているんだという実感を伝えてくる。
ラインナップは2L4気筒ターボを積む420i(184ps)と428i(245ps)、3L直6ターボを積む435i(306ps)の3種類。まずは435iで走りだした。シットリした重量感をもつボディを余裕のトルクで走らせる感覚はまさにプレミアムカー。スムースさのなかに有機的な鼓動感を秘めたストレート6は、ゆるゆると回しているだけでも気持ちがいい。
けれど、この珠玉のようなエンジンを手に入れたのなら、たまには内包したパワーを思う存分解き放ってやろう。素晴らしいサウンドと精密さと迫力が同居した回転フィールと、シートに体を押しつけるGのコラボレーションは、まさに非日常の塊だ。
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