今どきほぼ200万円で新車が買えて高評価、堂々と自慢までできる“大穴モデル” 5選
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 62
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200万円のおすすめモデルとして最後の紹介するのは、2024年の上半期に5万台以上を販売、登録車でベスト3に君臨するコンパクトミニバン「トヨタ シエンタ」です。
装備が充実したハイブリッド車では300万円を超えるグレードもありますが、シンプルなガソリンエンジン車のエントリーグレード「シエンタ X」(5人乗り)は199万5200円とアンダー200万円を実現。「シエンタ X」(7人乗り)でも203万5200円と安価です。
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しかも、装備をシンプルにしたグレードといっても、トランスミッションは10速マニュアルモード付きCVTで、ヘッドライトはLED(オートマチックハイビーム付)、全車速追従機能付きACC(Xグレードは停止保持機能はなし)を含むトヨタセーフティセンスも標準装備です。
シンプルでありながらフランス車風などとも評されるスタイリングもシエンタの人気を支えている理由のひとつ。そうしたツール感をより強調するチョイスとして、あえてエントリーグレードを選ぶというのもアリかもしれません。
<終わり>
写真:ホンダ、トヨタ、ダイハツ、スズキ
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