今どきほぼ200万円で新車が買えて高評価、堂々と自慢までできる“大穴モデル” 5選
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 62
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WR-Vよりさらに安く、その使い勝手にも定評のある人気SUVも存在します。
国産エントリーSUVとして知られる姉妹車、「トヨタ ライズ」/「ダイハツ ロッキー」の最廉価グレードは1.2L自然吸気エンジンを積むFWDの「ロッキー L」(167万7000円)/「ライズ X」(171万7000円)です。
ラインアップには1.2Lエンジンのシリーズハイブリッドもありますが(FWDのみの設定)、価格は「ロッキー X HEV」(212万6000円)~/「ライズ G」(217万3000円)~となります。全長4m未満とコンパクトな車体であることを考えると、ハイブリッドには割高感を覚えるかもしれません。
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むしろライズ/ロッキーで積極的におすすめしたいのは4WDグレードです。その理由はエンジンがFWDグレードと違って、3気筒の1.0Lターボになるから。最高出力72kW(98PS)、最大トルク140Nmとかなりのハイスペックで、1トン少々のボディを走らせるには十分すぎるほど強力。それでいて「ロッキー L」(195万4800円)/「ライズ X」(199万4800円)と200万円を切っています。
(次のページはジムニーシエラ)
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