3年振り アルファード ハイブリッドが復活!
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
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トヨタは最上級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」をマイナーチェンジ。新たにハイブリッドモデルを追加して、ガソリン車は11月1日から、ハイブリッド車は同21日から発売している。価格はガソリン車が300万円~462万円。ハイブリッド車が395万円~565万円。
※撮影写真は240S Cパッケージ、広報写真はハイブリッド車。
ガソリン車のマイナーチェンジでは、フロントグリル、フロントバンパー、リヤガーニッシュ、バックランプの意匠変更の他、新色のボディカラー「ライトブルーメタリック」、「ダークバイオレットマイカメタリック」、「ダークブルーマイカ」を設定。インテリアでは、スピードメーターの意匠変更、シート表皮、室内加飾パネルの木目色の変更などにより高級感をより高める演出を施した。
また、トヨタとしては初となる「パノラミックビューモニター」を新たにオプション設定。日産のアラウンドビューモニターに対抗した駐車支援システムで、クルマの周囲を真上から見下ろしたように表示するものだ。さらにハイビームとロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」や、グレードによってナノイーやスーパーUVカットガラス(フロントドア)などを標準装備して、車内の快適性を向上させている。
2008年に生産終了していたアルファードハイブリッドが今回復活。同時にヴェルファイアにもハイブリッドモデルが設置される。搭載されるシステムはエスティマハイブリッド同様の「THS II」で、2.4リッター直列4気筒「2AZ-FXE」とE-Four(電気式4輪駆動)を組み合わせる。燃費性能は10・15モードでクラストップレベルの19.0km/リッター、JC08モードで17.0km/リッター。ハイブリッドモデル専用で、シートとフロントフロアカーペットの一部のファブリックにエコプラスチックを採用する。
月販目標台数はアルファードが4,000台、ヴェルファイアが5,000台。
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