【スバル新時代の幕開けの舞台に？】JMS2025で世界初公開が期待される次世代「レヴォーグ」と「謎の新型高性能モデル」が気になる

スポーツコンセプト「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

新開発エンジン搭載の“スポーツコンセプト”が主役か

スバルは6月1日に行われたスーパー耐久・富士24時間レースの会見で、JMS2025での新開発エンジンや新型モデルの発表を示唆していました。

なかでも注目は、会見時に映し出された“謎の新型高性能モデル”の存在。実は全容を見せるつもりが（上層部から）怒られて、当時はシルエット風のティザー画像のみが公開されていたというエピソードもあったといいます。

公開されたティザー画像では、大型リアスポイラーを備えたハッチバックのようなシルエットが確認できます。

張り出したフェンダーなどの造形から、「インプレッサWRX STI」の再来と噂されたりもしていますが、開発担当者が「JMSで全部じゃないけど明らかにしたい」と予告したこともあり、プロトタイプや量産モデルの展示に期待がかかります。

詳細は未発表ながら、新開発の水平対向エンジンの搭載が有力視されています。

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