ボルボが5車種に一挙投入。北欧製ディーゼルの味はいかに?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:中野 英幸
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ボルボは2010年にフォードグループから独立した後もしばらくフォード製エンジンを使ってきたが、将来的にすべてのエンジンを自社開発する「DRIVE-E」戦略を独立前から打ち立てていた。すでにガソリンエンジンでは、同戦略に則って自社開発したT5(2リッター直4ターボ)エンジンが60シリーズやV40クロスカントリーに搭載されている。
近い将来、ガソリンエンジンは「T3」~「T6」、ディーゼルエンジンは「D2」~「D5」の計8種類のエンジンで(数字はシリンダー数ではなくパワーの大きさ)、全ボルボ車をカバーする予定だ。
今回日本仕様に搭載されるD4エンジンは、パワー的に上から2番目のディーゼルエンジン。ハッチバックのV40からSUVのXC60までの5モデルに搭載されるが、最高出力190ps/4250rpm、最大トルク40.8kgm/1750-2500rpmというスペックは共通で、トランスミッションはアイシンAWと共同開発した8速ATとなる。
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