ようやくスタートラインに立った…マツダ「CX-80」に試乗した率直な印象。ネガは払拭できたのか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一、マツダ 84
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一、マツダ 84
マツダは10月10日、3列シートを備えた大型SUV「CX-80」の国内販売を開始。発売に先立ち一般道・高速道路で試乗する機会を得た。先んじて結論を言うと、「ようやくスタートラインに立った」というものだった。
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CX-80は、2列シートSUVである「CX-60」から続く、マツダが「ラージ商品群」と呼ぶシリーズの第4弾。ラージ商品群は、CX-60と今回のCX-80のほか、北米向けの「CX-70」と「CX-90」で構成される。
ラージ商品群の狙いは、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャ」を採用し、新開発の直列6気筒エンジン(ガソリン/ディーゼル)やマイルドハイブリッドシステム(MHEV)、プラグインハイブリッド(PHEV)などの電動化技術を組み合わせることで、各国での厳しい環境規制をクリアしながら、マツダの理想とする“人馬一体”の意のままの走りを実現するというもの。
エンジンがどんどんと少気筒化・小排気量化し、多くのモデルがスペース効率を求めFF化する中、時代の潮流に逆らった大排気量化・FRベースのコンセプトを発表した際、多くのクルマ好きが色めきたった。
しかし蓋を開けてみると、トップバッターとして登場したCX-60はハンドリングやデザインで高い評価を得たものの、不具合が頻発し評判に大きく傷をつけたのは周知の事実。事前の期待が高かっただけに出だしで躓いた格好となってしまった(2024年1月~6月の販売台数は、前年比20.1%の3516台で乗用車全体の50位)。
(次ページに続く)
#マツダ #CX-80 #CX-60 #SUV #3列シート #新型ログインしてコメントを書く
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