【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
まずは、“クロスオーバー”と“トレッキング”を組み合わせたモデルで、コンパクトなボディに本格装備を搭載するクロスオーバーSUV、クロストレックの特別仕様車「リミテッド・サンブレイズ・エディション」から紹介します。
ベースとなるのはクロストレックの上級グレード「リミテッド」で、駆動方式はFF(335万5000円)とAWD(356万9500円)の2種。パワーユニットは2Lの水平対向4気筒DOHC直噴エンジンにモーターを組み合わせる、マイルドハイブリッドのe-BOXERとなります。
特別仕様車の変更箇所はエクステリアとインテリアとなりますが、目を引くのがモデル名にもなっている専用ボディカラーである「サンブレイズ・パール」。
先代の「XV」ではオレンジ系が用意されていたものの、現行のリミテッドはブルー系やシルバー系など落ち着いたカラーが多く、暖色系は「ピュアレッド」のみ。
カッパーに近いオレンジ系のサンブレイズ・パールはインプレッサSTにも採用されていますが、SNSでは「オレンジ系クロストレック復活」を喜ぶ声も見受けられました。
グレーの本革を採用したシートのステッチも、ボディカラーにあわせオレンジ系のスレッドで仕上げられており、インパネやシフトパネルまわりをブレイズガンメタリックで塗装。本革巻きのシフトレバーにはブレイズガンメタリックの加飾を施すことで、内外装をうまくコーディネートしています。
メーカーオプションとしてルーフレールの装備が可能となっていますので、アウトドア使いにもピッタリ。
「よりパワフルなストロングHVならよかったのに」という、ストロングハイブリッド版を望む声も中にはありました。ですが、本作のベース車両が採用するマイルドハイブリッドもリニアな加速感と自然なフィーリングで評価されています。
気になるベース車両との価格差は、FF、AWDともに12.1万円。カラーが気に入ったのなら、購入を検討する価値がある特別仕様車と言えそうです。
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