トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 9
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BEV版ハイラックスは、59.2kWhの比較的小型なバッテリーを搭載し、システム最高出力196psを発生する2基の電動モーターを搭載。航続距離は約300kmなので、実際には約240km程度になりそうです。
こうしたスペックから、豪州トヨタは個人オーナーよりも法人オーナーを主なターゲットに据えているようです。
個人購入者からの関心も一部では見られるものの、ハンリー氏はこのモデルについて「広範な市場への進出を狙うのではなく、明確な意図を持って作られたニッチな市場向けの車」であると説明しています。
同氏は「このクルマが本当に力を発揮するのは鉱業分野で、そこでかなり大きな需要が見込めます」としたうえで、「このモデルが世界の販売台数を塗り替えるような存在になると言いたいわけではありませんし、そうなることもないでしょう。そもそも大量販売を狙って投入したクルマではありません」と語っています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、三菱)
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