トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 6
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トヨタは11月、ピックアップトラック「ハイラックス」の新型フルエレクトリック版(BEV)を公開しました。
新型は徹底的に改良された第9世代プラットフォームを採用し、パワートレーンの仕様は明らかになっていますが、価格については「手の届く価格になる」とだけ説明しており、具体的な水準はまだ公表されていません。
BEV版ハイラックスを販売する市場の完全なリストは公表されていないものの、オーストラリア市場での展開は確定しているとみられます。一方、日本市場では、2026年7月に2.8L直列4気筒ディーゼルターボのみが発売されるとみられています。
日本に導入予定のディーゼルモデルの価格は、440万円〜540万円程度になると予想されています。現時点でBEVの日本導入時期は示されていませんが、今後導入される可能性も残されています。
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