【東京オートサロン23】シビックとZR-Vを速攻カスタム！ タイプRのエッセンスを注入

ホンダアクセスがシビックとZR-Vをカスタム

デザインテーマは“FEEL SPORT”

1月13日、ホンダの純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスは、東京オートサロン23で「シビック」と「ZR-V」をベースとした2台のコンセプトモデルを公開した。

今回初公開された2台は、新開発の2.0L直噴4気筒エンジンにハイブリッドユニットを組み合わせた「スポーツ e:HEV」を搭載し、爽快な走りを実現するシビックとZR-Vのe:HEVモデルをベースとし、「スポーツを視覚から感性に訴える」をコンセプトにカスタムを施した。

デザインテーマは「FEEL SPORTS」。日々のクルマを使うシーンで“スポーツ”を感じ、走る楽しさやワクワク感をデザインで表現している。

ZR-Vは洗練されたスポーティを表現

2022年11月に発表した純正アクセサリーのコーディネート「プレミアムスタイル」の造形はそのままに、艶のあるブラックをアクセントに効かせ、洗練されたスポーティを表現している。

＜装着純正アクセサリー＞

●純正アクセサリーによるカスタマイズ
・LEDフォグライト
・ドアミラーカバー
・テールゲートスポイラー
・リアライセンスガーニッシュ

●純正アクセサリーをベースに加飾
・ブラックエンブレム（TAS2023仕様）
・フロントロアースカート（TAS2023仕様／ブラック塗装）
・サイドロアーガーニッシュ（TAS2023仕様／ブラック塗装）
・リアロアーガーニッシュ（TAS2023仕様／ブラック塗装）
・19インチアルミホイール MG-030（TAS2023仕様／ブラック塗装）

＜その他のカスタイマイズ＞
・ルーフラッピング（ブラック）
・カラードホイールアーチプロテクター
・カラードサイドシルガーニッシュ
・カラードリアバンパーガーニッシュ

シビックタイプRのエッセンスを注入

シビックでは、ハイパフォーマンスモデルの「シビックタイプR」のスタイリングエッセンスを取り入れ“ちょうどいいスポーツ”を表現。純正アクセサリーよりもさらにスポーティで立体的な「フロントロアスカート」や「サイドロアスカート」を装着し、ブラック塗装のアルミホイールで足元を引き締めた。

さらに、デザインと空力性能をバランスさせたシビックタイプR用アクセサリーである「テールゲートスポイラー」のデザインを踏襲したスポイラーを装着することで、より一層スポーティさを強調している。

＜装着純正アクセサリー＞
●純正アクセサリーをベースに加飾
・ブラックエンブレム（TAS2023仕様）
・フロントロアースカート（TAS2023仕様）
・サイドロアースカート（TAS2023 仕様）
・テールゲートスポイラー（TAS2023 仕様／FRP 製）
・18インチアルミホイール MS-038（TAS2023 仕様／ブラック塗装）

＜その他のカスタマイズ＞
・ルーフラッピング（ブラック）