試乗記
2019.2.6
レポート:小林 秀雄
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写真:市 健治
プロボックス/サクシード ハイブリッド試乗 ダイレクト感は薄まったがバンとしての使命を果たすために必要な進化
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この車だけだろうね。
走行距離で元を取れると余裕をもって試算できるのは。
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ウチの会社の下請けさん、プリウスαを営業車に使っていて、初めは燃費もいいし静かだしと喜んでいらしたんだけど、14万キロで電池の交換しなきゃならなくなって後悔されてたよ。
プロ&サクはどの程度保つのでしょうね?
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従来のサクシードバンも、燃費はとてもよかった。
ハイブリッドモデルを追加し、企業がそれを導入するということは、
ただ燃料コストを抑えるだけじゃない、環境に優しい(イメージ)を植えつけるための方法でもあると思うんだよね。
電池の交換がいくらするか詳しくは分からないけど、それを真面目に考える企業は、
サクシードHVなんて買うわけないでしょ。
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「仕事だから」を免罪符に飛ばしまくる人達の愛車すな
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この車って商用がメインなのでドアヒンジなどが丈夫に出来ているんですってね。それにハイブリッドが加われば購入者の選択肢が増えていいことだと思います。
台数は売れないかもしれませんが5ナンバーの復活は無いのでしょうか?最近のプロボックスはワゴンとして見てもカッコいいと思うけど。
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でもペラペラでしょ?
一定の速度以上で事故ったら、ドイツ車と違って死ぬでしょうよ
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ドアヒンジは頑丈かもしれないけど、ウエザーストリップの耐久性が個体差なのか低くて、
雨漏りがあるんだよな。
交換すればOKな部分なので、長く乗ることには影響はないです。
見た目、内装が安そうに見えるだけで、使う分には何も悪いところ・・・
リヤシートの座り心地がもう少しなんとかなればと思うけど、
あの積載能力を考えれば仕方ないか
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現行のバンFの仕様は旧ワゴンのFと同等なんだけれど(リアシートも厚くてヘッドレスト付き)一般ユーザーにとっては4ナンバーと毎年車検はちょっとキツイかも。
メーカーにとっては5ナンバーだと後席中央のヘッドレストと3点式シートベルトが厄介なのかな?
旧ワゴンの最終モデルには無理やり一度は装備したのにねぇ。
設計段階から考慮してないと安全面での問題があるのかもね。
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