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マニアも注目した“素”の新型シビック。圧倒的なシャシー性能とさらに望みたいこと

かっこよく見せる基本要素を網羅している

そんな10代目シビックは、日本だと先日発売されたばかりだが、北米では一昨年、中国では昨年に発売済みで、グローバルではすでに、歴代シビックでも指折りのヒット作になっているという。

新型シビックがヒットしている理由には「かっこいいデザイン」と「セダン、ハッチバック、タイプRの3機種を同時開発したことによる走りの良さ」があると、ホンダ自身は分析する。

新型シビックの造形をかっこいいと思うかは個々人の主観によるだろうが、少なくともパッケージレイアウト上ではクルマを素直にかっこよく見せる基本要素=「長い、幅広い、低い」をきっちりと網羅している。

1.8mという全幅も日本のCセグメント車では最大値だが、それ以上に長くて低いのが新型シビックの大きな特徴である。ハッチバックで4.5mを超える全長と1.45mを下回る全高はともにCセグメントとしては異例に長くて低い。さすがに全長がこれだけ長いと、Cセグメントとは思えないほど立派にみえる。このあたりのクラスを超えた存在感も、新型シビックがヒットした背景にありそうだ。

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