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モータージャーナリストチームでJOY耐に参戦。過酷な7時間の果てに得たもの

モータージャーナリストチームでJOY耐に参戦。過酷な7時間の果てに得たもの

もてぎEnjoy7時間耐久レース

モータースポーツの愉しさを伝え、技術も磨く

アマチュアレーサーにとって、年に一度の夏祭りである「もてぎEnjoy7時間耐久レース」。通称“JOY耐”が、7月1日(土)、2日(日)の2日間で開催された。もはや今年で17回目を迎える日本最大級の参加型耐久レースだけに、その概要を細かく説明する必要はないと思う。しかし、それでもボクがカービューに寄稿をお願いしたのは、このレースにボクたち有志が集まって、地道に参戦活動を始めたからだ。そう、カービューをはじめとした様々なメディアで活躍するニッポンのモータージャーナリストが、今年は4人集まってチームを組んだのである。

これを実現してくれたのは、石井昌道、まるも亜希子、そして当日は「86/BRZ RACE」シリーズへの参戦のため欠席となった橋本洋平という3人のモータージャーナリストが主宰する「TOKYO NEXT SPEED」。その歴史は2004年からと長く、ホンダおよび無限とのジョイントで数々の車両開発を行いながら、ときにはワークスチームを食う成績を残して活動を続けてきた。

それが昨年から規模を少しだけ拡大。これまでの目的である「モータースポーツの愉しさを広く伝える」ことに加えて、「モータージャーナリストの運転技術向上」という壮大かつ根源的なテーマを掲げたのである。そう。我々モータージャーナリストも、その運転技術を常に磨き続けて行くことが大切だと考えているんです。そうじゃなければ、みなさんに正しい評価は伝えられないですからね。

そして今回選抜されたのが、「間違いだらけのクルマ選び」の著者でもあり、いま一番多忙を極めるジャーナリストの島下泰久さんと、わたくし山田弘樹。このふたりは昨年もこのプロジェクトに参加していて、本来はここに山本シンヤさんも参加するはずだったが、彼は「GLOBAL MX-5 CUP」への参加でスケジュールが合わなかったため断念。代わりに偉大な先輩ジャーナリストであり、レーシングドライバーである桂伸一先輩にジョインして頂くことになった。

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