新型5シリーズのPHVは複合ボディ+EV走行で今までにない高級車感
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:BMWジャパン
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やったことないけど、例えば物凄く美味しいバンズの上に、瑞瑞しくて旨いタルタルステーキを載せると、今までにない新鮮でゴージャスなハンバーガーが生まれるかもしれないですよね? ある意味、期せずしてそのクルマ版を食することになりましたわ、「BMW 530e iパフォーマンス」!
最大のキモはパワートレインで、ぶっちゃけ一連のBMWプラグインハイブリッド=PHVモデルと共通。具体的には3シリーズPHVの「330e」とほぼ同じ縦置き混成ユニットで、135kWの直4ツインパワーターボのギアボックス内に83kWの電気モーターを備えたもの。
ミックスされたシステム出力は185kW=230psと3リッター直6並みで、さらに驚くのはEV走行距離。PHVの本質は、搭載電池を増し増しにして半分EVとしても使えるようにしたEV&HVの両刀遣いエコカーってことで、しかもこの530eのEV走行距離はなんと50km! 330eが36.8kmだったことを考えると搭載電池量は増しているわけで(7.7→9.2kWh)、これは凄い。
それに、ヨーロッパ基準(ECE R101)で見ると530eのCO2排出量は44g/kmでほとんど現行プリウスの半分ぐらいとして換算される。新世代エコカーとしてもスマートな存在となっているんです。
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