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ジェイテクト、スバル『クロストレック e-BOXER』向け新型電子制御カップリング開発
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ジェイテクトは12月17日、SUBARU(スバル)の『クロストレック e-BOXER』(ストロングハイブリッド)向けに、新型の電子制御カップリング「オイル共用式ITCC」を開発したと発表した。

ITCCは四輪駆動車の前後の駆動力配分を電子制御によってシームレスに調整し、優れた運動性能と高い燃費性能の両立に貢献する製品だ。ジェイテクトは1998年からITCCの開発に取り組んでおり、その過程で培った電子制御技術や摩擦制御技術、材料技術は同社グループの強みの一つとなっている。

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みんなのコメント

3件
  • hid********
    何も特別な機構ではないな。
    よくある電子(電磁)制御カップリングを油中に通す(油冷する)事でカップリングの発熱を抑えて持続性を上げただけ。
    気になるのはカップリングから出てくるゴミはどこで受け止めているのか。
    他の部分からもゴミは出ると思うが、混ざったりしたら、なんか調子悪くなりそうな予感。
  • kosack
    この車が欲しい人ってどんな人なんでしょうね。
    コンパクトとミドルの中間SUVで、価格はミドルSUVクラス。燃費もパワーも特筆無しで、デザインも変更なし。
    マイチェンの時期がTHS導入目標と一番近くて、色々都合よかったから。なら理解。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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