初代ホンダ『インサイト』、今もEV以外で最高の燃費性能とアピール…29.8km/リットル

ホンダは米国でのハイブリッド車販売25周年を迎え、1999年12月に発売された初代『インサイト』が、現在でもEV以外で最高の燃費性能を維持していると発表した。

初代インサイトは、米国で初めて販売された量産ハイブリッド車として知られている。最新の環境技術を結集して開発されたこのモデルは、今でも非EVとして最高の燃費性能を誇っている。EPA（米国環境保護庁）の燃費評価では、高速道路走行時に70mpg（約29.8km/リットル）という驚異的な数字を記録している。

初代インサイトは、日本の高根沢工場で『NSX』や『S2000』といったスポーツカーと同じラインで生産された。

Comments

[brx********]

いくら燃費性能稼ぐにしても、2シーターはズルいやろ、と思っていました。

[yui]

こういう、尖った車好き。
VWも燃費スペシャルな車をかつて販売していたかと。
燃費スペシャルもいいが、50年乗れる車とかライフスペシャルも造って欲しい。