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試乗記 2016.12.15 レポート:五味 康隆 / 写真:BMWジャパン

新型5シリーズ海外試乗。BMWらしさを取り戻した走りの質感に注目

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新型5シリーズ海外試乗。BMWらしさを取り戻した走りの質感に注目
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メルセデスに並ぶ運転支援と、BMWならではの自然なフィール

白線を読み取ってハンドル操舵まで行うなど、運転支援技術は日進月歩だ。同じレベルの車格なら“最新モデルに最新の技術が搭載されている”となるかもしれない。新型5シリーズのそれも、その操作の自然さ、イメージ通りの違和感の無い旋回など、最良の技術と評したいレベルにある。それまで世界トップと認識していたメルセデス・ベンツと同様、白線だけでなく、前走車の動きをベースに、周囲の交通状況を見てハンドル操作を支援したり、並走する車両の接近にも対応、さらにはウィンカーレバー操作で車線変更支援まで行う。全てはBMWが2021年に実現(市販)を目指す「自動運転レベル3(加速、操舵、制動の全てをシステムが行い、システムが要望した場合のみドライバーが対応する)」への序章だ。

一方、BMWの運転支援担当エンジニアが最も強く言っていた要素に「クルマに運転を任せながらも、走る楽しさは追求し続ける」というものがある。市場がどのように変化しようが、その中で最も走りの歓びを意識するブランドであり続けるという、BMWの意思表示だ。

その目指すところは、FRの540iに乗ると見えてくる。ハンドル支援は入っているものの、ハンドルの手応えを含めて、不思議なほど違和感が無い。どのようにドライバー操作と機械操作を融合させているのか? そこにノウハウがありそうだが、この精度で制御されると、運転支援機能はストレスの高いところだけクルマに任せるorドライバーの技術を下支えしてくれる装備となり、結果、楽しいところをとことん楽しめる、運転密度を高めるデバイスとして歓迎すべきとも感じる。

そんな様々なことを考えながら試乗できたのも、新型5シリーズの走りの完成度が高かったからに他ならない。

試乗ステージ:ポルトガル

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みんなのコメント

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  • s31*****|2016/12/15 13:51

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    すみません 五味さん 無知な私に「近年のノーマルモデルには往年のBMWが持ち得ていたような走り、特にハンドルを切るだけで気持ち良くなるような素直な旋回特性が影を潜めていた」←このモデルを具体的に教えてください。そして、そのモデルの新車時の貴殿のレポートも合わせて再掲してください。お願いします。
  • tak*****|2016/12/15 13:39

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    相変わらずの内装デザイン
  • sti*****|2016/12/15 14:40

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    もう……ネタが尽きたかな……限界のデザイン。

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