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新型5シリーズ海外試乗。BMWらしさを取り戻した走りの質感に注目

530dと540iに試乗。まったく異なる2台の走り

今回ポルトガルで試乗できたのは2種類の新型5シリーズ。1台は3.0L直列6気筒ディーゼル+4輪駆動の「530d xDrive」。もう1台は3.0L直列6気筒直噴ガソリンターボ+後輪駆動の「540i」。1ページの冒頭で述べた走りの印象は、実は後者(ガソリンモデル)の540iに対するものだ。530dもそうだったと言いたいところだが、これがやや微妙だった。

530d xDriveの持ち味はドシッと安定してまっすぐ走ることだ。凸凹やうねりの多い道、雨などでも、クルマがブレずに走り、安心かつリラックスして走れる。ある意味、アウディが得意とする直進安定性をベースにしたテイストに似ている。そのせいか、曲がり出しはクルマの直進力とまるで喧嘩するかのように、若干の抵抗を感じるほどだ。アウディのようにハンドルが軽ければ抵抗を感じづらいのだろうが、5シリーズのハンドルの手応えはクルマに起きていることを隠さず伝えるような素直なもので、抵抗感が明確に伝わって来る。いったん曲がり出せばリア操舵が効果的に働くのか、FRと同様にスッキリとした旋回特性になるものの、この曲がり出しは好きになれなかった。

もちろん、ディーゼルエンジンは余裕のトルクで低回転を維持しながらグイグイと坂も登るし、ワインディングでもパワーへのストレスはなく、クルマの静粛性や快適性も上がっている。実はこの直進安定性、次のページで述べるハンドル操作アシストなど最新の運転支援機能との相性は良いので、それを踏まえた味付けなのか? という気もするわけだが。

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