インド製の逆輸入車スズキ バレーノ試乗。ターボ&NAそれぞれの乗り味は?
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:河村 康彦/写真:篠原 晃一
スズキといえば軽自動車のメーカー。世間一般にそう理解をしている人は少なくないだろう。このところに限っても、アルトにワゴンR、ハスラーにスペーシア……と、なるほどスズキのヒット作は軽自動車に集中。そもそも、ダイハツとの間で長年に渡ってトップシェア争いを繰り広げてきたのがこのブランド。それだけに、”軽自動車のスズキ”というイメージは、多くの人の間に強く浸透しているのだ。
そんなメーカーがこのところ、妙に”登録車”に熱心な印象を受ける。届け出を行えば購入可能な軽自動車に対し、所有には国に対する登録が必要な、軽自動車規格を超えるものが”登録車”だ。新型ソリオにエスクードやイグニスに加え、ここに紹介するバレーノと、昨年の8月以降だけでもこれだけのニューモデルが登録車のカテゴリーに属する。
「スズキは儲けの少ない軽自動車の世界に見切りをつけ、今後はより高価で利幅の大きな登録車に力を入れるのか?」と、個人的にはそんな憶測さえ抱いてしまいたくなるほどだ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
「あれ、使われてるの?」 山道に現れる「緊急退避所」は昭和の遺物なのか そもそもどんな仕組み?
F1マイアミGPのタイヤ選択は保守的すぎ? フェルスタッペンやサインツJr.不満
「自動車税」そろそろ来た? “恐怖の手紙”「納税通知書」の季節… もし支払わないとどうなる? 早めに処理したい理由とは
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年4月28日~5月4日)
【SUPER GT Round2 FUJI GT 3Hours RACE】3号車Niterra MOTUL Zが好スタートから逃げ切り優勝!300クラスは88号車JLOC Lamborghini GT3がポールトゥウィン
シビック・タイプR-GT、初ポール獲得も優勝はお預けに。想定以上の速さ見せる中、悔やまれるトラブルとあと一歩だったロングラン
スマホは磁石でくっつける! コンパクト&簡単脱着「マグネットホルダー」3選!【特選カーアクセサリー名鑑】
『西部警察』仕様になる前のお姿、アオシマ製「R30スカイライン」前期型!名作キット列伝・第2回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
【角田裕毅F1第6戦展望】高速区間でのアップデート効果に期待も、“少し自信を持ちすぎた”SQ2は15番手に終わる
【途中経過】2024年スーパーGT第2戦富士 決勝1時間半後
【MotoGP】劇的勝利の後の苦戦ビニャーレス&アプリリア、その原因がテストで判明。セカンドバイクの“品質管理”問題と示唆
50歳以上の“サーキットの狼“世代には懐かしい!? 伝説のイタリアンスーパーカー「デ・トマソ パンテーラ」ってどんなクルマだった?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!
【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!
【目からウロコ!】ランクル250が注文できなかった人へ、次の一手は何をするのがベスト?
【日本人は知らない】超高級車に超実用車! 成功が見えてきた新顔「アメリカンEV」の世界を紹介
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目
高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か