もはや「セダンの復権」という言葉自体が凋落してしまった感のある日本のセダン事情。自動車評論家 鈴木直也氏による2013年「日本のセダンに足りないもの」についてのコラムを発掘。あの頃と今とで、問題の本質は変わっているのか、いないのか?(本稿は「ベストカー」2013年3月26日号に掲載した記事の再録版となります)
TEXT/鈴木直也(編集部まとめ)
ついにカムリも消えて……。 「日本のセダン」に足りないものは何なのか
■セダン不振の原因はどこにある? 世界のセダンと比べてなにが足りない?
「駆け抜ける歓び」という個性を主張する。FRにこだわり続け、プレミアムブランドとして成功。
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みんなのコメント
セダンが減った理由は至ってシンプル、セダンを求めるユーザーが減ったからだ。誰も買わない製品を作り続けるバカな企業は存在しないし、自分のワガママだけで企業にそれを求めるのもお門違いも甚だしい。
上から目線の見苦しい文章ではなく、自分がマイノリティという現実を受け入れて謙虚な姿勢で記事を書いた方がいい。そうしないと自動車評論家は誰からも相手にされなくなるよ。
今のクラウンはスポーツにSUVとブレブレじゃないですかw
まあ、座して死を待つくらいならオーソドックスなセダンスタイルなんか捨ててやるとトヨタが自ら証明した訳です。