超硬派のコルベットZ06に試乗。659ps/881Nmのモンスター級エンジン
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之
これほどまでにアクセルを踏む動作に気をつかうクルマは無いのでは……。
それは決してタイヤがグリップしないとか、運動性能を含めたシャシー性能が低いわけではない。単純に、エンジン性能が超ド級のモンスターだから。最近のハイパフォーマンスモデルは、搭載されるエンジン性能を完全にコントロール下に置くシャシー性能を備えて、モンスターマシンを誰もが緊張せずに気楽に扱えることに美学を見出している感がある。振り返ってひと昔前のハイパフォーマンスカーと比べると、圧倒的に乗りやすいクルマが増えたしデートカーにだって使える。
そのような造りは今の時代における主流だが、その傾向をあえて軟派と表現するなら、このモデルは超がつくほどの硬派。勘違いしてもらいたくないが、デートカーに使えないわけではない。むしろハデ好きで刺激好きの女性なら、このモデルは見た目とその運動性能を含めて好印象にもなるだろう。しかし、そこには条件がある。ドライバーにそのモデルを相応に扱うだけの腕が必要だ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ハイラックス買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
GRヤリスの3気筒ターボで300馬力超えって凄くない!? クルマの技術・装備はどのくらい進化した?
彼女の2台目となるダイハツ「コペン」は「ザク」をイメージ! 最初の愛車は東日本大震災の津波で流され…仲間に協力してもらいカスタムしてきました
『サーキットの狼』の中でもランボルギーニ「ミウラ」は別格だった! 憧れの地「ミウラ牧場」を訪ねる夢を実現しました【極私的スーパーカーブーム】
充分に濃い「旨味」 ケータハム・セブン CSR 20へ試乗 213psと5速MTに620kg 過去1番に快適!
1210万円からトヨタ「ハイラックス」が超カッコいいキャンピングカーに! 2025年もっとも注目の「アストラーレGX4」を紹介します
アリババで「フェラーリのボディ」が“丸ごと”買える! だからクラッシュしても安心!? ランボやベントレーのパーツも充実した「ワケあり業者の正体」とは
三菱「デリカD:5」にポップアップルーフ装備車があった!? 西尾張三菱自動車販売から購入した「D:POP」で日本全国を走って楽しんでます
出口まだ…? 世界最長の道路トンネル 10選 巨大な地下建設プロジェクト
最新ミニの安全性は? ユーロNCAPで新型「ミニ・カントリーマン」をテスト!
【第4回】浜先秀彰の絶対的カーグッズ!:ディスプレイオーディオのススメ
綺麗なオイルを入れたのに秒で真っ黒! 乗用車と違いトラックのエンジンオイルがすぐに汚れるワケ
【絶滅危惧種】正月の風物詩「クルマのしめ飾り」はその昔なぜ流行り、今はすたれてしまったのか?
正月名物「クルマの初売り」は本当にお買い得? 3月の決算セールと違う販売店の“ウラ事情”とは
【クルマ好き民】が選ぶ2024年のベスト10は意外な顔ぶれに。1位の“異端児”は「そう来たか!」
VW史上最速の新型「ゴルフR」日本初公開。価格は850万円前後? 新型「ゴルフGTI」も展示【TAS25】
【ダマされてる?】ズバリ判定、新車の商談で勧められる「メンテナンスパック」は得なのか損なのか
成功か破談か、共倒れか…「ホンダ・日産」経営統合…社長が漏らした「難しい」の真意と鍵を握る三菱の存在
日本カー・オブ・ザ・イヤーでは“圏外”だったけど…今の時代を象徴する、見どころの多いクルマ5選
【有言実行】マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報まとめ
【毎年恒例】仕事納めだ「さあ洗車!」。場所選びや混雑状況など知っておきたい“年末洗車事情”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!