超硬派のコルベットZ06に試乗。659ps/881Nmのモンスター級エンジン
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之
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これほどまでにアクセルを踏む動作に気をつかうクルマは無いのでは……。
それは決してタイヤがグリップしないとか、運動性能を含めたシャシー性能が低いわけではない。単純に、エンジン性能が超ド級のモンスターだから。最近のハイパフォーマンスモデルは、搭載されるエンジン性能を完全にコントロール下に置くシャシー性能を備えて、モンスターマシンを誰もが緊張せずに気楽に扱えることに美学を見出している感がある。振り返ってひと昔前のハイパフォーマンスカーと比べると、圧倒的に乗りやすいクルマが増えたしデートカーにだって使える。
そのような造りは今の時代における主流だが、その傾向をあえて軟派と表現するなら、このモデルは超がつくほどの硬派。勘違いしてもらいたくないが、デートカーに使えないわけではない。むしろハデ好きで刺激好きの女性なら、このモデルは見た目とその運動性能を含めて好印象にもなるだろう。しかし、そこには条件がある。ドライバーにそのモデルを相応に扱うだけの腕が必要だ。
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