トヨタ、カローラシリーズを一部変更。ハイブリッドシステム刷新、GRカローラの予約は後ろ倒し
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 45
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トヨタは、「カローラ」「カローラツーリング」「カローラスポーツ」を一部改良し10月3日に発売した。
カローラは1966年の誕生以来、世界150以上の国と地域で5000万台以上を販売してきたトヨタの基幹車種。今回の改良では、カーボンニュートラルや交通事故の低減、より快適で便利なカーライフを念頭に、パワートレーン刷新と最新の安全機能の導入、より進化したコネクティッドサービスの提供を柱に改良を行った。
デザインはヘッドランプやフロントロアグリルなどの一部変更に留まるが、パワートレインを刷新。ハイブリッド車は、全ての電動モジュールを刷新した1.8Lハイブリッドシステムを採用し、ガソリン車では1.5Lダイナミックフォースエンジン(カローラ、カローラツーリングに設定)と2.0Lダイナミックフォースエンジン(カローラスポーツに設定)を新たに採用した。
また、運転支援技術「Toyota Safety Sense」の機能を拡大し、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加したほか、リスクの先読みを行い、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないようステアリング・ブレーキ操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」を追加し、ソフトウェアのアップデートにより購入後も最新の運転支援技術が進化する機能も搭載した。
ほかにも、コネクティッドナビに対応した8インチディスプレイオーディオと10.5インチディスプレイオーディオPlus(車載ナビ機能付)を設定し、ドライブレコーダー(前方)とバックガイドモニターを標準装備するなど商品力を向上させている。
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メーカー希望小売価格(税込)は以下の通り。
・カローラ・・・・・・199万円~299万8000円
・カローラツーリング・・・・・・207万円~304万8000円
・カローラスポーツ・・・・・・220万円~289万円
4月に世界初公開したスポーツモデル「GRカローラ」は、秋頃に予約をスタートし、冬には台数限定で発売すると公表していたが、生産上の事情により冬頃から抽選予約受付を開始(2023年年初から台数限定で販売)へと変更となった。
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