アストン史上初のSUV・DBXは0-100加速4.5秒、最高速度291km/h - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊 8
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1月12日まで開催されていた東京オートサロン。アストンマーティンは発表されたばかりの同社初のSUV「DBX」を持ち込んでいました。実車はフロントグリルを中心にアストンらしい雰囲気が再現され、流麗なフォルムやディテールはスーパースポーツブランドならではのSUVという印象です。会場のブースではイケメン外人モデルとともに存在感をアピールしていましたよ。
全長×全幅×全高=5039×2050×1680mmは「ポルシェ カイエン」を上回る堂々たるサイズ(全幅はミラー折り畳み時の数値)。このオールアルミボディに独自にチューンしたメルセデスAMG製の4.0L V8ツインターボ(550ps/700Nm)を搭載、組み合わされるトランスミッションは9速ATで0-100km/hは4.5秒、最高速度は291km/hと、動力性能的には「マセラティ レヴァンテGTS」(1840万円)などが近そうです。
日本での価格は2299万5000円。スーパースポーツブランドのSUVとしては後発とあって希少価値は高そうですが、日本でのインプレッションや販売などにも注目です。
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