アウディ スポーツの新型R8 スパイダー、TT RS、RS 3 セダンを日本初披露
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
3代目TTのトップモデルである、TT RSクーペ/TT RS ロードスターは新設計のオールアルミ製2.5L 直列5気筒ターボを搭載。排気量は先代と同じながら、最高出力は+60psの400ps、最大トルクは+30Nmの480Nmまで高められている。動力性能は0-100km/h加速がクーペで3.7秒(先代比-0.4秒)、ロードスターで3.9秒(同-0.3秒)、最高速度はリミッターにより250km/hに制限される(標準仕様)。トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)が組み合わせられる。
エンジンで特徴的なのは、従来型よりも26kg軽量化され、全長も50cm未満というコンパクト設計。結果、車両重量が抑えられるとともに、前後の重量配分も改善されているという。また内部のフリクションを低減する新機構や、ポート噴射と直噴だけでなく、噴射の角度、持続時間も最適に制御するデュアルインジェクションシステムも採用されている。
デザイン面では、ハニカムグリルを採用し「quattro」ロゴを配したシングルフレームグリルが印象的。リヤビューでは、テールリッドに装着された専用スポイラーが目を引く。また、アウディの量産モデルでは初採用となるマトリクスOLED(有機発光ダイオード)を用いた3Dデザインのテールライトをオプションで設定した。
次のページ>>TT RS クーペ スペック
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
不遇のイメージが色濃いR33スカイラインだが乗っていて楽しかったゾ! 所有していたからこそわかった[走り]の真実
シェイクダウンは今季初出走のソルドが首位タイム。ヒョンデがトップ3独占/WRCポルトガル
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ウェッズの人気ホイール「レオニス」に輝く新作登場! 繊細さの「FR」と躍動感の「MV」はトヨタ「アルヴェル」から軽自動車まで対応
ポイントリーダーのマルティン、初日最速で予選へ。母国戦クアルタラロも奮闘10番手|フランスGPプラクティス
新型ミニ・クーパー SEへ試乗 プレミアムでも「個性」は希釈? 本当の4代目はEVのみ
ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」とレッドブル代表。チームは数年前から準備をしてきたと主張
日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした
グローバル販売は340万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・シューマッハーが明かすWEC挑戦決断時の葛藤と、F1との違い
630万円! 最上級の「3列シートSUV」発表! パワフルな「ターボ×ディーゼル」エンジン搭載した特別な「オーバーランド仕様」発売へ!
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?