【爆騰か暴落か!】トランプ就任直後の“脱EV宣言”でも持ちこたえる「テスラ株」はガチホでOK?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 9
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 9
2024年12月17日、テスラの株価は過去最高となる479.86ドルを記録しました。2025年1月24日現在では406.58ドルと多少落ち着きを見せているものの、2024年10月20日時点のおよそ2倍と、依然として高水準にあります。
その直接的な要因としては、ドナルド・トランプ氏が米大統領に返り咲いたことが挙げられます。
今回の米大統領選において、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は「トランプ支持」を明確に打ち出しました。
そして、2度目となるトランプ政権の樹立が決定的となったことをうけて、その支持者であるマスク氏に有利な政策の実行が期待されることが、テスラ株の高騰へとつながっているようです。
実際、2025年1月20日にはマスク氏が廃止を訴えていた「DEI(多様性、公平性、包摂性)」の義務化を終了させる大統領令への署名がなされており、マスク氏、そしてテスラにとっては追い風が吹きつつあると言えます。
(次のページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【アンチEV】トランプ再選で“日本車に追い風!”論は脳天気。イーロンがトランプを推した本当の理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
こっそり決定!? ベストカーで選んだ[クルマ]流行語大賞
米トランプ大統領、鉄鋼・アルミ関税、日本製も25%「自動車なども検討」[新聞ウォッチ]
どうしてBEVが充実している日産の業績が振るわないのか?「サクラ」の販売の伸び悩みが囁かれる昨今、どうすれば好転する?【Key’s note】
日産買収ではなく、ホンハイ「協業」の真意とは? 蜜月か支配か? 台湾企業の野望とEV戦略、政治リスクを読み解く
ホンダ、ニッサンの統合破談までの経緯
フォルクスワーゲン エントリークラスの新EVとゴルフ生産をメキシコへ移転
[ホンダと日産級の巨大計画]か? 中国5大国営企業の[長安汽車]と[東風汽車]が合併しちゃうかも!!!
なぜガソリンは高いままなのか? 補助金の縮小で価格高騰! ユーザーの声は? 今後、減税はあるの?
トランプ米大統領、輸入車にも関税「4月2日頃発動」表明[新聞ウォッチ]
【寒いのに? 寒いからこそ!】ノルウェーがぶっちぎりの世界一でEV化している理由
日産、第3世代「e-POWER」開発へ…高速燃費は15%向上
3/12申込締切 世界の自動車市場とテスラ最新動向~AI競争時代にグローバル競争を勝ち抜くマーケティングと経営戦略~
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【破談へ】ホンダ・日産の大合併を邪魔した“プライド”と日産を待ち受ける茨の道…再生への秘策はあるのか
【2年後登場】VWの超低価格ベーシック車「ID.1」を待つ厳しい船出。なぜヒットは難しいのか?
【あの頃憧れた大人たちへ】新型「プレリュード」は500万円超の強気価格で“デートカー”とは異なる方向に?
中国が日本を“ロックオン”でBYDに続き「ジーカー」が上陸へ。先陣を切る2台はどんなモデル?
ホンダの高コスパSUV「WR-V」が売れない!! 販売苦戦の二大要因と、なす術ナシの悲しい現実
スバルの看板「レヴォーグ」と新顔「レイバック」どっちを選ぶのが正解? 装備と価格でお得度が判明
大人気「ラダーフレーム車」が続々受注停止。リアルに買える硬派「トライトン」はどんなクルマ?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!