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「新体制」発表したダイハツだが組織改革は限定的。不正体質の一掃に不安を感じる理由とは?

魅力的な軽自動車を開発しないと未来はない

もっとも、最近のダイハツは軽自動車頼りのラインナップから脱却していこうという意思がありました。

この小型車シフトの目論見をきっぱりと捨て去り、「ブランドの原点である軽自動車をしっかり作る」ことに集中することは、企業として二度と不正を起こさないための意識改革という意味でも重要なのかもしれません。

その上で、日本のユーザーとして“新生ダイハツ”に期待したいのは、魅力的な軽自動車を開発することです。

軽自動車のメインストリームとなっているスライドドアのスーパーハイトワゴンはクラスの元祖的モデルである「タント」がありますが、最近はライバルである「ホンダ N-BOX」や「スズキ スペーシア」に差をつけられているという印象もあります。

とくに先進運転支援システムの充実度や燃費性能においては、進化を求めたいというのが正直なところでしょう。

(次のページに続く)

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  • 2024/4/12 22:36

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    日野にもダイハツにも不正があった。
    この2社に共通するのは、、、、、
  • 2024/4/12 09:58

    違反報告

    トップが出てきて謝罪、当事者の懲戒的なボーナス返上もあるし、新任の方が再発時責任取るだろうし、不安はないかな。国交相基準はクリアして、組織内の良い報告のためで、基準外商品を出そうとした不正でもないし。
  • 2024/4/12 15:56

    違反報告

    不正って言われたのは事実ですが、適切な時間を掛けて認証試験を受ければ合格できる水準でクルマが作られていたのも事実です。ダイハツが再発防止として遵守すべきは「適切なリソースを適切に配置して業務を遂行する」ですね。今後も日本の経済発展のために頑張ってください。

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