シャープなグリルの新しい「エクストレイル」が発売間近で一部グレードが受注停止に…何がどう変わりそう?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 78
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 78
2023年10月、日産はローグの2024年モデルを発表しています。
「イヤーモデル制」が一般的な北米では「マイナーチェンジ」という表現が用いられることはありませんが、2024年モデルでは内外装のデザインや機能装備に大幅なアップデートが施されていることから、事実上のマイナーチェンジモデルであると考えられます。
2024年モデルのローグでは、新デザインの「Vモーショングリル」が採用されたほか、バンパーのデザインも一新されています。
>>【シャープな表情に】新しいエクストレイルの内外装をチェックしよう
また、リアコンビネーションランプやリヤバンパーのデザインも変更されています。
インテリアでは、12.3インチのディスプレイやワイヤレス充電機能が新たに追加されたことが大きなトピックです。
そのほか、最上級グレードである「プラチナ」では、グロスブラック塗装のフェンダーや前後のロアグリル、新デザインの19インチアルミホイールにくわえ、「チェスナット・ブラウン」のレザーシートが設定されています。
さらに、2024年7月にはローグの2025年モデルも発表されています。
2025年モデルのハイライトは、オフロード仕様の特別仕様車「ロッククリーク・エディション」が追加されたことです。
「ロッククリーク・エディション」では、アクセントカラーがあしらわれたグロスブラック塗装のフロントグリルやアルミホイール、クロスバー一体型のルーフラック、オールテレーンタイヤなどが備わっており、これまでのローグにはないワイルドな雰囲気を醸し出しています。
それ以外では、2024年モデルより「Googleビルトイン」が、2025年モデルより「プロパイロットアシスト 2.1(日本名:プロパイロット 2.0)」が搭載されています。
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